JR東海のハイブリッド特急車両HC85系はココが凄い!

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JR東海のハイブリッド特急車両HC85系はココが凄い!
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HC85系試作車お披露目


ハイブリッド方式の次期特急車両の名称・シンボルマークの決定について
(PDF)


JR東海に、何年ぶりでしょうか、
在来線特急に新たな車両が登場しましたね。

HC85系

もう見ましたか?


N700系をはじめとする東海道新幹線が
注目を浴びる中、JR東海としては
久々の在来線特急というわけです。

1995年に登場した373系
(特急「伊那路」など)以来かと。


「ワイドビューひだ・南紀」として
走っている既存のキハ85系を
数年後に置き換える目的で製造され、
最近登場したのは試作車です。


しばらくは試運転が行われますが、
2022年を目途に量産車が登場し
ひだ・南紀として走るのです。

ハイブリッド車両とのことですが。


要は、電車が走る電線区間と、
ディーゼルカーが走る非電線区間を
それぞれ走行できる車両なんですね。



形式について、ナゼ「HC」とあるか
気になる人もいると思いますが。

HCとは「Hybrid CAR」
を表しているそうですよ。



引用元:
HC85系 次世代の特急
「ひだ」「南紀」を見据え登場の
「発電機搭載電車」



個人的には、同じ東海地方を走る
近鉄特急アーバンライナーネクスト
(21020系)を貫通型にしたような
先頭車に見えるのですけどね。笑



顔つきとしては既存の383系
「しなの」の貫通型と似ていますが。

もっと言えば、前面貫通扉の部分が
泉北高速鉄道(大阪府)7000系?

さらに言えば、車両側面は東急
(関東)の6020系みたいですw


ただ、実車を観る前にイラストで見た
感じでは、白+オレンジ+銀色の
ツートンカラーだと思ってましたが。

銀色は銀色でも塗装されておらず、
金属肌むき出しの車体なので、
この部分も塗装されたらと思いました。

HC85系の主な特徴


ここからは、HC85系の車両設備や
主な特徴について書きました。


外見のデザインと車両

・貫通型(扉は収納されている)
⇒既存の383系と似ています

・フルカラーLED表示機

・全て平屋車両
⇒段差がないため躓く心配もない


車内設備

・全席コンセント
⇒ひじ掛けの先端にあるので通路側席も有り

・多目的トイレ
⇒車椅子の乗客も安心

・カラーユニバーサルデザイン対応の
 大型フルカラーLED表示機
⇒海外の乗客にも対応

・大型荷物置き場スペース
⇒キャリーバッグも持ち運び可能


走行のための設備

・一体成型の新型台車

・ディーゼルエンジン

・国内最大容量の主蓄電池


引用元:
JR東海のハイブリッド特急車両「HC85系」お披露目
(鉄道新聞)

「漆器」をイメージされたHC85系の座席

HC85系の座席

出典 http://www.asahicom.jp

HC85系の車体側面のシンボルマーク

HC85系のシンボルマーク

出典 http://pimg.togetter.com

HC85系に足りない(?)モノ


ケチをつけたくないのですが、
HC85系に足りないモノや、
装備されたないモノを挙げました。

鉄道好きな人なら分かると思いますが。


・車両自体のシンボルマークはあるも
 先頭車(顔)ヘッドマークがない
⇒既存のキハ85系にはある

・座席からの前面展望は難しい
⇒片方の先頭車は間にデッキがあり
 少なくともキハ85系よりは劣る
⇒既存の85系はハイデッカー

・営業運転で「ワイドビュー〇〇」
 という名は無くなる可能性が
⇒展望に特化してないため

臨時列車として走る可能性は?


臨時、特に季節限定の急行列車としても
使われる可能性はあるかと言いますと。

量産車が登場すればゼロではないです。


ただ、「ひだ/南紀」に全てこの車両が
使われるようになった後で、
既存のキハ85系は全て廃車に
なるのかという情報は聞いてません。


それこそ、キハ85系を何本か残して
団体専用として使う可能性もあります。

またJR東海は、まだ使えそうな
373系がありますからね。


とはいえ、早くこのHC85系に
乗りたいという人も多いと思います。

その時が待ち遠しいですね。

JR東海のHC85系

出典 http://train-directory.net

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